下中たまねぎとは
今シーズン(令和6年産)の下中たまねぎは5月5日(日)より販売を開始する予定です。
送料、段ボール代の値上げ、肥料、マルチなどの生産資材の価格高騰を受け、たまねぎの販売価格を改訂させていただきました。何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
小田原市東部の下中(しもなか)地区は、知る人ぞ知る古くからのたまねぎの産地です。
下中地区の、昼夜の寒暖の差や相模湾から吹き付ける海風といった気候条件は、甘くて美味しいたまねぎを育てるのに適しており、畑の土壌は、地元畜産農家が育てている牛の牛糞堆肥をふんだんに使用し有機質をたっぷりと含んでいます。
秋に、一本一本、人の手で植えられた苗は、冬を越え甘くて大きな下中たまねぎに育ちます。
下中たまねぎは、五月上旬から収穫が始まり、各地へ出荷されます。
現在、下中たまねぎの生産量は、年間600~700トンと少ないですが、小田原市の畑でオーナー制度など、認知や流通量を増やすための活動も行っています。
おいしい食べ方
下中たまねぎは辛みが少なく、甘くやわらかいのが特長で、サラダなど生で食べるのに適しています。
また、火を通すとより一層甘さが増し、バーベキューなどで人気の食材となっています。
レンジでチン♪するだけの簡単レシピ
外皮をむいた下中たまねぎの上下をカットしたら、バラバラにならないよう8~10等分に包丁を入れ、多少の隙間を残すようにラップを軽くかけて電子レンジで10分ほど加熱すれば完成 !
鰹節に醤油、ポン酢、マヨネーズなど、お好みの味付けでお楽しみください。
下中たまねぎの美味しさが充分に味わえます。
価格表
5 ㎏ | サイズは大小混合 | 2,500 円 (16~21個) |
10 ㎏ | サイズは大小混合 | 3,900 円 (30~40個) |
商品価格は、すべて税・送料込みです。(沖縄、北海道、および中国地方、四国、九州は
別途追加料金がかかります。お問い合わせください。)